《「ちくしょおおおおおおっー!!」》 [編集]

「ちくしょおおおおおおっー!!」 VR 闇/火文明 (6)
呪文
相手のターンの終わりに、そのターン自分のクリーチャーが破壊されていて、自分のマナゾーンに闇のカードと火のカードがそれぞれ1枚以上あれば、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。
相手のクリーチャーを1体破壊する。
自分の手札をすべて捨ててもよい。そうしたら、カードを3枚引く。

DMEX-15で登場した/呪文

相手のターン中に自分のクリーチャー破壊されると、そのターンの終わりにコスト踏み倒し唱えて、こちらも相手のクリーチャーを1体破壊するという、やられたらやり返す能力となっている。

コスト無しで唱えるには、自分のマナゾーンのカードが1枚以上なければならない。このカードを相手ターン中に使えるデッキはを使うデッキに限定される反面、該当するデッキであれば相手ターン中に使う条件を簡単に満たせる。

手札交換/のカラーリングには珍しく、引ける枚数が3枚と多い。ドロー前に手札を全て捨てるため手札が少ないほど強力になり、手札がこのカードだけなら実質デメリットは無い。また、手札のカードを墓地に置けるため、が得意とする墓地利用の準備もできる。

相手ターン中にディスカードできるため、マッドネスと組み合わせてもよい。特に《サイチェン・ピッピー》のマッドネス能力は《とこしえの超人》に無効化される弱点を抱えていたが、この呪文なら前もって除去を打てるのでコスト踏み倒しを阻害されにくい。
ただし、には【カウンターマッドネス】と相性のよいカードが《霊騎秘宝ヒャックメー》くらいしかおらず、運用に際してはマナの確保が課題となるだろう。

このカードの登場時期の環境では《聖魔連結王 ドルファディロム》《轟く侵略 レッドゾーン》《百鬼の邪王門》を筆頭に除去能力を持っている物が多いので、適当なウィニーでも立たせておけばかなりの確率で引っかかるだろう。【墓地ソース】の序盤で使われる《戦略のD・H アツト》などはその筆頭である。
マッハファイター効果バトルを持つカードは、このカードをチラつかせるだけで動きにくくなってしまう。
深く考えなくともチャンプブロックで条件を満たすのも良い。

また、相手ターン中に能動的に自分のクリーチャー破壊するなら、「相手がそれをしなければ不利益になる」条件を探したい。
例えば《ビックリーノ》のような出しやすく破壊されやすいクリーチャーなど。
また、ビートダウンデッキでこのカードを採用したら、相手がクリーチャー破壊したり殴り返ししようとしない≒自分がゲームに勝てそうになるので、発動の機会が見込める。

《ミケニャンコ》踏み倒しクリーチャーは、相手のターンのはじめに破壊されるので、ハンデス捨てられるか、ランデスまたはがなくならない限り確実にそのターンの終わりに唱えることができる。

コスト6の呪文なので《邪眼皇ロマノフI世 GS》など、このカードを唱えられる能力を持つカードも多い。

総じて強力なカウンター能力と多くの発動機会に恵まれたカードであるが、侵略ZEROと同じく唱えられるのはあくまで「相手のターン終了時」。盤面を並べてから《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》などで1ショットキルを仕掛ける相手には無力になる事もあるので注意。
他にも、相手がマナ加速墓地肥やしに専念してクリーチャーを碌に出さないデッキも苦手。【緑単ループ】【カリヤドネループ】が主流の時代なら役に立たなかっただろう。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMEX-15
    勝利との戦いを制したザキラだったが、渇望したDMの証は世界中の子供たちの元へと飛び散り、ザキラの手に渡ることはなかった。 -『デュエル・マスターズFE』2巻より

収録セット [編集]

参考 [編集]