《ストリーミング・チューター》 [編集]
《ストリーミング・シェイパー》の調整版だが、あちらよりもめくる枚数、手札に加えられる最大枚数が多い。 【青赤緑ビートダウン】の主力ドローソースとして重宝されるカード。デッキ内の水のカードを11枚前後に絞ることで、3、4枚の安定した手札補充が可能。同じく5コストでデッキ構築に縛られず、水のカードも含めて確実に3枚ドローが可能な《トリプル・ブレイン》と居場所を争うことになる。 登場以来【ボルバルブルー】を筆頭に様々なデッキのキーカードとして活躍。【GF隊】や【バトライオウ】のような手札補充が重要なデッキとも相性がいい。 特に登場当初はゲーム最初のアクションが5ターン目のこれであっても事故と呼ばれないようなゆっくりとした環境であったため、唱える隙はいくらでもあった。登場当時【ボルバル】がコントロール型以外として成立していなかったため、猶更高速ビートダウンを警戒する必要性が薄かった。 現在では《剛撃戦攻ドルゲーザ》《エンペラー・マルコ》《サイバー・N・ワールド》《超電磁コスモ・セブ Λ》などの殴り手を兼ねたドローカードが増えたため、以前に比べると採用されないことが多くなった。 それでもコスト5で最大5枚の手札補充は希少であることに変わりはない。色が合い、かつ上記クリーチャーを採用しづらいデッキであればまだ候補に挙がるだろう。
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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