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「正義星帝」 VR 光文明 (3) |
クリーチャー:メタリカ/レクスターズ 3500 |
自分の進化クリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 |
このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは離れない。 |
シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、次の自分のターンのはじめまで、相手はコスト4以下の呪文を唱えられない。 |
自分の進化クリーチャーの召喚コストを1コスト軽減する常在型能力、cipで次の自分のターン開始ステップまで離れない耐性、そしてシンカパワーで次の自分のターン開始ステップまで相手はコスト4以下の呪文を唱えられなくなる呪文メタ能力を持つ。
真面目に進化というシステムを使う場合、まず進化元を出し、次のターンに前のターンに出したクリーチャーで進化させることが多くなる。このクリーチャーはその1ターンのラグを離れない効果で妨害されないというデザインであると取れる。
幸いメタリカは展開力とコスト軽減に優れる種族なので、定番の《一番隊 クリスタ》+《龍装者 バーナイン》のエンジンが使えることもあり、1コストで召喚する事も難しくない。
このクリーチャーの離れない効果は置換効果ではないため、《ニクジール・ブッシャー》のような置換効果が代替コストの場合でもバトルゾーンにとどまることができる。
《母なる星域》との相性も良好。出したターンに唱えられれば、離れない効果で種にしつつ進化先に効果を引き継がせることが可能。
《三界 ナラカ・マークラ》に侵略すれば、範囲の狭くなった《音精 ラフルル》のような運用も期待できる。何らかの手段で《「正義星帝」》がスピードアタッカーを得ていれば、離れない効果を引き継ぎして攻撃を仕掛けることもできる。
DMRP-17で登場したレクスターズ化した十王篇のキングマスターカードサイクル。
光:《「正義星帝」》→《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》
水:《ネ申・マニフェスト》→《マニフェスト <マルコ.Star>》
闇:《虚∞龍 ゲンムエンペラー》→《ゲンムエンペラー <デスザ.Star>》
火:《大爆龍 ダイナボルト》→《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》