Code(コード)1500(イコーゼ) <アダム.Star(スター)>》 [編集]

Code:1500 <アダム.Star> SR 水文明 (5)
スター進化クリーチャー:トリックス/マジック・コマンド/レクスターズ 8000
スター進化:レクスターズまたは水のクリーチャー1体の上に置く。
侵略:水のコスト4以上のレクスターズ(自分の水のコスト4以上のレクスターズが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。その後、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。次の自分のターンのはじめまで、こうして相手の手札に戻したカードと同じ名前のクリーチャーを、相手は出せない。

DMRP-19で登場したトリックス/マジック・コマンド/レクスターズスター進化クリーチャー

侵略元の指定はコスト4以上のレクスターズ
出たターンに攻撃できる侵略元としてはスピードアタッカーを持つ《魂の絆 シェイク&“S-駆”》マッハファイターを持つ《魂の絆 クリスマ&ウツボイド》等が存在する。

cipで相手クリーチャーを1体バウンスし、次のターンバウンスしたクリーチャー出せなくする。
バウンスしたクリーチャーをすぐに出し直すことができなくなるため、バウンスの再利用が容易という弱点をカバーしている。

ルール [編集]

その他 [編集]

サイクル [編集]

DMRP-19で登場したベリーレアスーパーレアでセットになっている侵略持ちスター進化サイクル進化元

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

Q.《Code:1500 <アダム.Star>》の「出た時」の能力で、相手の《龍覇 グレンモルト》を手札に戻しました。効果が継続している間、相手は《二刀龍覇 グレンモルト「王」》を出せますか?
A.はい、出せます。「同じ名前のクリーチャー」とある場合、それは名前が完全に一致しているクリーチャーを指します。
《二刀龍覇 グレンモルト「王」》は名前に《龍覇 グレンモルト》を含んでいますが、完全に一致してはいないため、バトルゾーンに出せます。
引用元(2021.9.24)

Q.《Code:1500 <アダム.Star>》の「出た時」の能力で、相手の《最終龍覇 グレンモルト》を手札に戻す際、かわりにドラグハートを超次元ゾーンに置きました。結果的に手札に戻っていませんが、効果が継続している間、相手は《最終龍覇 グレンモルト》を出せますか?
A.いいえ、出せません。結果的に《最終龍覇 グレンモルト》は手札に戻っていませんが、戻そうとしたクリーチャーと同じ名前を持つクリーチャーは出すことができません。
A.はい、出せます。結果的に《最終龍覇 グレンモルト》は手札に戻らなかったので、それを「手札に戻したカード」として参照することはできません。
引用元2022.9.14裁定変更

Q.相手の《Dの侵略 クリム・ゾーン》《覇王速 ド・レッド》がバトルゾーンにある状況です。自分は《Code:1500 <アダム.Star>》の「出た時」の能力で、相手の《覇王速 ド・レッド》を選びましたが、手札に戻せませんでした。効果が継続している間、相手は《覇王速 ド・レッド》を出せますか?
A.いいえ、出せません。結果的に《覇王速 ド・レッド》は手札に戻っていませんが、戻そうとしたクリーチャーと同じ名前を持つクリーチャーは出すことができません。
引用元(2021.9.24)

Q.《Code:1500 <アダム.Star>》の「出た時」の能力で、相手の《無龍 <デッゾ.Star>》を手札に戻す際、かわりに「スター進化」の効果で一番上のカードだけ手札に戻りました。相手は同じ名前の《無龍 <デッゾ.Star>》を出せますか?
A.いいえ、出せません。「スター進化」の置換効果を適用した場合でも、戻そうとしたクリーチャーと同じ名前を持つクリーチャーは出すことができません。
引用元(2021.9.24)