【青単テクノロジー】 (デュエプレ) [編集]

大量ドローとコスト踏み倒しができる強力な呪文《インビンシブル・テクノロジー》を唱え、デザイナーズコンボである《ルナ・コスモビュー》の大量展開も併せて勝利を狙うデッキタイプ。TCG版とは異なり唱える際のコスト軽減があるため、手打ちが容易になっている。

《インビンシブル・テクノロジー》DP殿堂になったことで、事実上《テクノロジー》に特化したこのデッキタイプは消滅した。

【純正青単テクノロジー】 [編集]

便宜上、水文明単色のカード40枚で組まれたデッキのことを【純正青単テクノロジー】と命名する。DMPP-06からDMPP-08EXまでのメジャーなタイプ。

大きく分けて、《クリスタル・ツヴァイランサー》を採用する型としない型が見られる。《テクノロジー》が収録されたDMPP-06期に成立。

  • 上方修正前も稀に使用されることのあるデッキであったが、DMPP-07期中盤にあたる2021年1月21日に実施されたバランス調整(コスト軽減が5から6へ)以降に注目されることが多くなった。
インビンシブル・テクノロジー SR 水文明 (13)
呪文
自分のマナゾーンにあるカードがすべて水なら、唱えるコストを6少なくする。
手札が10枚になるまでカードを引く。その後、水のクリーチャー1枚を自分の手札からバトルゾーンに出す。

主要カード [編集]

《インビンシブル・テクノロジー》デッキの核
《ルナ・コスモビュー》《テクノロジー》のドローでG・ゼロの条件を満たす

候補カード [編集]

《ブレイン・チャージャー》チャージャー付ドロー呪文
《エナジー・ライト》定番ドロー呪文。New Divisionでは《ビジョン》が使用できないためこちらを採用することになる
《スパイラル・スライダー》序盤の相手の展開の遅延に
《封魔バルゾー》
《電脳海王ネオングライド》cipで2体バウンス タップされているクリーチャーをバウンスできない点には注意
《アクア・サーファー》定番のS・トリガー獣
《超神星マーキュリー・ギガブリザード》フィニッシャー候補
《アクア・ガード》序盤の防御兼《ギガブリザード》の進化元
《封魔ウェバリス》同上 ただしこちらは《ツヴァイランサー》のサポートにならない
《アクア・ハルカス》キャントリップ獣。同じく進化元としても
《キング・レムリア》強力な《テクノロジー》でのコスト踏み倒し候補。
《ラセン・チャージャー》《スパイラル・チャージャー》に代わるバウンス兼チャージャー呪文。コスト2以下限定なのが欠点。

All Divisionでのみ使用可能な候補 [編集]

《キング・アトランティス》cipで敵味方問わず全員バウンス《テクノロジー》での踏み倒し候補
《ストリーミング・ビジョン》青単の強力なドロー呪文
《スパイラル・チャージャー》相手クリーチャーをバウンスしながらマナブースト
《アクア・スナイパー》cipで2体バウンス 《ネオングライド》より範囲が広いが重いので使い分け

《クリスタル・ツヴァイランサー》採用時の候補 [編集]

《クリスタル・ツヴァイランサー》フィニッシュ性能が非常に高い。必ずしも4枚積みする必要はない
《アクア・スクリュー》追加の進化元候補
《アクア・トリックスター》
《アクア・ハルフォート》
《アクア・トランサー》《エナジー・ライト》と同じ枚数掘れる手札交換カード。テクノロジーを使用した時に出すと《コスモビュー》を出せなくなるので注意

このデッキの回し方 [編集]

いかにして《インビンシブル・テクノロジー》を唱え、勝利に結びつけるかが肝となる。

序盤に相手が展開してくるクリーチャーは各種バウンスで凌ぐ。チャージャー呪文でのマナブーストも絡めて7マナまで到達し、《ルナ・コスモビュー》の大量展開と《超神星マーキュリー・ギガブリザード》の召喚などでフィニッシュを狙う。

手札を湯水のように使っていたとしても、《インビンシブル・テクノロジー》1枚で一瞬で手札が充実した状態まで復活する。《ルナ・コスモビュー》があれば手札の枚数を9枚に維持しつつノーコストでブロッカーを出すこともできる。
次のターンからは、8マナ以上まで膨れ上がった状態から、試合を締めるための盤面構築を進めていく。

独特なプレイングを求められる場面も多く、慣れの必要なデッキと言えるだろう。

《ツヴァイランサー》を採用していた場合、相手によって《テクノロジー》を使うプランを諦め、【ツヴァイランサー】と同様の動きをした方が良いこともある。

相手が【速攻】でバウンスが間に合わなさそうな場合、手札が9枚になるのを待って《ルナ・コスモビュー》を複数出した方がいいときもある。

長所 [編集]

守りが薄いようにも思えるが、バウンスでの展開遅延ができるためある程度の耐久性はある。特に、タップスキルの発動までにワンクッション置く必要がある【カチュアシュート】に対しては相性が良い。大型クリーチャーが多く、バウンスされると立て直しが厳しい【ヘブンズ・ゲート】に対しても優位。

短所 [編集]

軽量クリーチャーを横並べしての早期決着を基本とする【ダイヤモンド・ブリザード】【赤白速攻】【赤緑速攻】などにはバウンスの効果が薄く、苦戦を強いられやすい。

《テクノロジー》をハンデスされると立て直しに時間がかかる。特に《解体人形ジェニー》《マインド・リセット》など高コストカード対象のハンデスに狙われやすい。

また、《コスモビュー》の大量展開に成功したからといって、安易に相手のシールドをブレイクしにいってしまうと《ホーリー・スパーク》《アポカリプス・デイ》などのカードから逆転を許しやすい。可能な限り《ギガブリザード》の召喚を狙いたいところである。

採用の候補となるカードにNew Divisionでは使用不可能となっているものが多く、All Divisionの方が構築の自由度は高い。New Divisionで使用する際には、環境の見極めなども重要になるだろう。

その他 [編集]

2021年2月13日に開催された第3回BATTLE ARENAでは「水単テクノロジー」として集計され、予選参加者の使用率は3.2%だった。

2021年4月18日の第4回BATTLE ARENAでも同じく「水単テクノロジー」として集計され、このデッキを使っていたプレイヤーが優勝した。予選参加者の使用率は3.7%だった。

【混色準青単テクノロジー】 [編集]

デッキのほとんどを水文明のカードにする点では【青単テクノロジー】と同じだが、多色カードを採用することで水文明以外のカードも使用可能にしたデッキを【混色準青単テクノロジー】と命名する。

構想自体はDMPP-07《インビンシブル・テクノロジー》上方修正ごろにマイナーながら存在していた[1]が、DMPP-09にてデッキパワーの高さと同弾登場の《聖鎧亜キング・アルカディアス》《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》で機能停止しないことが評価され一躍【青単テクノロジー】でのメジャータイプとなった。

【白青黒テクノロジー】 [編集]

《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》光/水/闇白青黒にする最大の意義 相手の《クイーン・アルカディアス》をタップキルおよびフィニッシャー
《霊王機エル・カイオウ》光/水軽量で高パワーのブロッカー 多色の進化元
《猛菌恐皇ビューティシャン》水/闇4マナでセルフハンデスキャントリップとなるブロッカー 多色の進化元
《腐敗電脳メルニア》水/闇リキッド・ピープル 軽量アンブロッカブルスレイヤー 多色の進化元 マナ基盤
《魂と記憶の盾》光/水軽量除去
《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》光/闇《ホーリー・スパーク》《バリアント・スパーク》《アポカリプス・デイ》を封殺
水のカードではないため、マナゾーンに置くなら《テクノロジー》を唱えた後で
《腐敗電脳アクアポインター》水/闇リキッド・ピープル 多色の進化元 《ビューティシャン》とは枚数調整 New Divisionでは使えない

【青緑テクノロジー】 [編集]

参考 [編集]


[1] 当時は、例えばコスト10の《極仙龍バイオレンス・サンダー》を踏み倒し候補に据えていた。