珊瑚妖精(さんごようせい)キユリ》 [編集]

珊瑚妖精キユリ C 水/自然文明 (2)
クリーチャー:スノーフェアリー/チームウェイブ 2000
各ターン、自分のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。
相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)

DMRP-13で登場した/自然スノーフェアリー/チームウェイブ

虹彩奪取サイクルと比べると、あれらにアンタッチャブルを付け、コスト軽減対象が全文明になっている。

能力だけを見れば一撃奪取及び虹彩奪取サイクルに勝るが、文明や用途の違いからそれらを完全に過去の存在にするには至らない。
文明面で完全に競合する《一撃奪取 マイパッド》《一撃奪取 ケラサス》でも、単色主体のデッキであればこのクリーチャーは入らず、逆に青緑が両方入るならば《マイパッド》や《ケラサス》は選択肢に入らない事が多い。
一見オーバースペックのようだが、自然入りのデッキではマナブーストができる《フェアリー・ライフ》などで間に合うことが多く、《虹彩奪取 トップラサス》《虹彩奪取 ケラサイト》の採用率がかなり低いことから作られたのだろう。

一方、スノーフェアリーであるため《妖精の裏技ラララ・ライフ》G・ゼロで唱える事ができるのは嬉しい所。マナブーストコスト軽減が重なれば、序盤からそれなりに大型のクリーチャー召喚も期待できる。
ただ、勿論マナブーストではないので《妖精の裏技ラララ・ライフ》と複合しても3ターン目に5マナに伸ばすことができず、これにより安易に《逆転のオーロラ》から走り出すことができなくなっている。

また、コスト1のスノーフェアリー《妖精の裏技ラララ・ライフ》がなくとも、2ターン目にこのカードを召喚し、3ターン目に《剛勇妖精ピーチ・プリンセス》単色コスト3以下のスノーフェアリーを召喚することで《武家類武士目 ステージュラ》の高速召喚を狙えるようになった。後続にコスト軽減がかかりやすく、《武家類武士目 ステージュラ》が除去されても物量で押し切りやすくなる。
このクリーチャーには除去やS・トリガーといった妨害もされにくく、入りの【スノーフェアリー】【轟轟轟ステージュラ】では展開役兼フィニッシャーとして役立つに違いない。

《蒼き団長 ドギラゴン剣》から最大3体呼び出せるのも強い。アンタッチャブルの特性を活かし、《蒼き団長 ドギラゴン剣》スピードアタッカー化してそのままダイレクトアタックも狙える。選ばれないことと軽さを武器にしたアタッカーでは《異端流し オニカマス》に通じるものがあるだろう。特に【5色ドギラゴン剣】では《悪魔妖精ベラドンナ》《電脳鎧冑アナリス》《爆砕面 ジョニーウォーカー》と合わせて多色2コスト初動クリーチャー最大16枚体制にすることができるようになったと言える。何も考えなくとも《電脳鎧冑アナリス》墳墓避け的存在として悪くない。

【青赤緑ドギラゴン剣】のリペアにも採用され得る。《“龍装”チュリス》を3ターン目のマナチャージなしで召喚できるようになるため、疑似的なキャントリップにもなる。そちらのデッキにおける色の合う初動としては《熱湯グレンニャー》との8枚体制になるだろう。ただこのカードを主軸とするとどうしてもデッキがウィニー戦略寄りになるため、超次元呪文やマナブーストに特化した従来のデッキ構築は根本から変えないとならなくなる。

また、低パワーなので《異端流し オニカマス》同様全体除去にも弱い。1ショットキルで一斉攻撃する時には、《九番目の旧王》《テック団の波壊Go!》などに注意。

  • 高いスペックカードではあるが、GR召喚呪文とのアンチシナジー。まず呪文なので当然このカードで軽減できず、GR召喚したクリーチャーは召喚していることに変わりはなく、コスト軽減効果が無意味に適用されてしまう。
    • 虹彩奪取サイクルであれば、GR召喚でコスト軽減の対象外の文明のクリーチャーが召喚されれば、この事故は起こらない。この点は、このクリーチャーが虹彩奪取サイクルに劣るポイント。
  • 優秀であることには間違いないが、各種競合カードとの差別化点を洗い出すなど採用理由を吟味する必要があるカードと言える。
  • カードイラストには人魚型のスノーフェアリーが描かれている。人魚型のスノーフェアリーは史上初。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • プロモ(P70/Y19)
    こんにちゆりゆり~! 早速だけど、みんなのバズレンダのおかげでキユリチャンネルの登録者が100億人を突破しました! みんな、いつもありがと~!! ― 珊瑚妖精キユリ

収録セット [編集]

参考 [編集]